1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
実は、水俣市は昭和四十七年に水俣市の文化財に指定をしておるわけでございますが、もう二百年以上たっていますから非常に老朽化がひどくなっておるわけでございまして、地元に蘇峰、盧花旧宅保存会というのができておりまして、それが市議会に保存の請願を出しまして、現在それも可決されまして、全市を挙げて解体、修理、復元の運動をやって取り組んでおるわけでございます。
実は、水俣市は昭和四十七年に水俣市の文化財に指定をしておるわけでございますが、もう二百年以上たっていますから非常に老朽化がひどくなっておるわけでございまして、地元に蘇峰、盧花旧宅保存会というのができておりまして、それが市議会に保存の請願を出しまして、現在それも可決されまして、全市を挙げて解体、修理、復元の運動をやって取り組んでおるわけでございます。
こういうことで、徳富蘇峰、蘆花旧宅保存会というのができまして、水俣市議会に復元の請願書を出しまして、これは可決されております。 ところがここに問題がございまして、日本の建築基準法によりますとこの復元がちょっとできないんですよ。
○山村新治郎君 ただいま小林課長さんから、伊能忠敬翁の旧宅保存については、政府といたしましても相当にこれに対する補助金を勘案せんとする模樣を承つたのでありますが、御答弁のうちには、記念館の問題については何ら触れられておらぬのであります。